ミナミヌマエビ
Neocaridina denticulata

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2001.06.05 ミナミヌマエビ君の稚エビ誕生!!
2001.08.12 ミナミヌマエビ君がいっぱい!!
2001.08.22 早くも稚エビ君(オマセ君)が抱卵!!
2002.07.31 ミナミヌマエビ君の”ブルー”&”レッド”!!

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飼     育    状    況
【2001.05.21】ミナミヌマエビ君が抱卵!!
淡水魚倶楽部の水槽と水草の苔取り用に飼育している、ミナミヌマエビ君達が一斉に抱卵しはじめました。
前回淡水魚倶楽部のヤマトヌマエビの抱卵をご紹介致しましたが、こちらのミナミヌマエビ君達は若干小さく可愛いのですが、卵はかなりの個数を抱卵しています。
室外に設置してある1200水槽の水草の苔取り用として飼育していたのですが、抱卵を発見して現在は小さいプラケースにお引越ししました。
ここで幼生が孵化するととても楽しい楽園になりそうです。
未だ淡水魚倶楽部ではエビ類の繁殖はしたことがないので、現在飼育しているスジエビ・ヤマトヌマエビとこのミナミヌマエビのどれかを是非繁殖させたいものです。
そうそう淡水魚倶楽部のもう一種類のエビ類を忘れていました。・・・・・アメリカザリガニ君です。未だHPには登場していませんが!!
近い内に淡水魚倶楽部HPに登場させましょう!!
幼生が孵化したら又更新致します。・・・・・幼生の餌は何をあげれば良いのでしょう?????


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【2001.06.05】ミナミヌマエビ君の稚エビ誕生!!
前回、ミナミヌマエビ君達の抱卵をアップしましたが、いよいよ淡水魚倶楽部に待望のヌマエビ科の稚エビが誕生しました。
何だか非常に小さくてとても愛らしいですね!!
淡水魚倶楽部ではこれがエビ科では二番目の誕生で前に添えア幼生の誕生したヤマトヌマエビくんは敢え無く消滅してしまいましたが、このミナミヌマエビ君達の稚エビは淡水でも大丈夫です。・・・・・餌は何を食べるのでしょうか?
親エビと一緒で水草の苔で良いのでしょうか?
現在は苔の付着した水草を水槽内に挿入してあげたら一斉に水草に付着しました。
一生懸命に苔を食べているようです。
画像は左側はマイクロスコープで撮影したものて゜、体長は僅か2mm程度だと思います。・・・・・正確には測定不可!!
中央と左側の画像はデジカメで特殊セットをしてマクロ撮影をしたものです。
体は今の所透明で赤い斑点が有ります。
まだまだ抱卵している♀が居るのでこれからも稚エビ君が続々誕生するものと思います。
もう少し大きく成長したらまた情報を更新致します。
ただ残念なのはヤマトヌマエビ君のゾエア幼生が自然消滅してしまったので、再度挑戦中です。
前回、色々な方からのHP情報を頂きましたので頑張ってみます。・・・・・有り難うございました。
そちらも上手くゾエア幼生が飼育・成長できましたらアップしたいと思っていますので、今後も情報をお願いします。


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【2001.08.12】ミナミヌマエビ君がいっぱい!!
昨日より夏季休暇に突入した為、淡水魚倶楽部の普段では一寸清掃が出来ない1200水槽二本を全面清掃しました。
先ずはタナゴ君専用の1200水槽を掃除するために飼育している全てのタナゴ君達をお引越し、産卵用にいれてある二枚貝は別のタンクにお引越しです。
又、この水槽にはアナカリスが物凄く繁茂していて、水槽の2/3を埋め尽くしていました。
このアナカリスをこれまた別のタンクに移動させる時になんと驚いた事に無数のミナミヌマエビ君の稚エビが繁茂しているアナカリスに付着しているではありませんか!!・・・・・大きさは殆どが10〜15mm位ですが、中には5mm程度のものも混ざっていました。
タナゴ君達は直ぐにネットの中に収まり、引越しができたのですが、この稚エビ君達をネットに全て納めるのが至難の業!!
アナカリスを取ってしまうと水槽の四隅に鈴なりに連なり始めましたが中には砂利の上を歩いているものもいて、一時間位かかって全ての稚エビ君を拾いました。
移動させたアナカリスにも稚エビは付着していて、これは全て妻がネットで拾いました。
6月に初めて淡水魚倶楽部でチビ水槽で孵化させた稚エビも日に日に大きくなっていますが、1200水槽でタナゴに食べられずにアナカリスのジャングルで育った稚エビも立派に大きくなっていました。
あまり手を掛けずとも自然の環境でたくましく育った方が幾らか成長が早いみたいです。
1200水槽内とアナカリスに付いていたもの全てあわせて約200匹位の稚エビを思わぬところで確保出来ました。
現在は室内のミナミヌマエビ君専用の450水槽に全てお引越しをさせました。
まだまだ10月頃までは繁殖を繰り返すみたいなので又楽しみが増えました。
稚エビ君達も早く成長すると良いのですが・・・・・・・成長した画像は又更新したいと思います。


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【2001.08.22】早くも稚エビ(オマセ君)が抱卵!!
今年の六月頃に誕生したと思われる室外のタナゴ専用1200水槽より採り上げたミナミヌマエビ君の稚エビが成長して抱卵しました。
6月5日に室内の水槽内で誕生した稚エビよりも若干大きく成長したミナミヌマエビ君で現在の体長は約15mm程度ですが、親エビよりもサイズはずっと小さく、抱卵した卵の数も未だ少ないようですが早くも抱卵するとは驚きました!!
この早くも抱卵したミナミヌマエビ君に名前を付けてあげました。・・・・・オマセ君です。
現在、室内で観察しながら誕生した稚エビ君と室外タナゴ専用1200水槽で誕生した稚エビ君達は共に室内の450水槽に全て移動していますが、又この水槽内で稚エビの稚エビが誕生しそうです。
このまま増殖しつづけるとこの水槽はどうなってしまうのでしょうか?
エビだらけの水槽になってしまいますね!!・・・・・リンクしている”珍エビ捜索隊の目標の水槽をエビだらけにする”に急接近しそうな勢いです。
今回は一枚だけ抱卵したオマセ君の画像を更新しました。・・・・・誕生したら又更新したいと思います。


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【2002.07.31】ミナミヌマエビ君の”ブルー”&”レッド”!!
ミナミヌマエビ達の水槽に”レッドカラー”のミナミヌマエビ君が居ましたので画像アップです。
以前に相模川水系ガサガサで採集したミナミヌマエビ君はテイクアウト後に観察したら何と物凄く綺麗な”クリアーブルー”の世界!!
この時もその発色の鮮やかさに非常に感動致しましたが、今度の”クリアーレッド”もなかなかのものです。
ツーカラー同時の画像アップとなりましたが、皆様はどちらがお好みですか?
色々と摂餌内容と環境により発色が変化するようですので、飼育していてとても興味深い淡水エビですね!!
最初にアップした画像はどちらかと言うと”グリーン”&”ブラウン”でしたがまだまだ他の発色もあるのですかね?
今後も異なる発色をしたら画像をアップする予定です。

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