Tama mijinko
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PHOTO 2001.05.13 | PHOTO 2001.05.20 | PHOTO 2001.05.20 |
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2001.05.22 | 淡水魚倶楽部にタマミジンコ君が登場!! |
飼 育 状 況 |
【2001.05.22】淡水魚倶楽部にタマミジンコ君が登場!! いよいよ淡水魚倶楽部にあらゆる仔魚の繁殖には欠かせない、人工餌ではとても真似の出来ない栄養分を含んでいる生き餌!! ミジンコ君の画像を撮って見ましたので、特に小学生の皆さんに見ていただきたいページです。 淡水魚倶楽部では過去に熱帯魚・金魚の仔魚を飼育する為に田んぼの土(荒木田等)に鶏糞・わら等を挿入してミジンコをわかせましたが、最近ではプラケースに田んぼの土を頂いてきてその底に鶏糞をほどこして二週間位すると画像左のタマミジンコがわいてきます。 これが仔魚を早く成長させる為には欠かせない餌となることは周知の事実であり、養魚場に於いても実施している。 右の画像は淡水魚倶楽部でミジンコを飼育繁殖させていることを知り、自宅付近の奥様から”狛江市役所の噴水池に沢山いるわよ!!”と情報を頂き早速休日を利用して採集してきました。 タマミジンコとは大きさ・色・形も違うのですが、スイゲンゼニタナゴの仔魚の水槽に入れてみると良く食べるので違う種類のミジンコなのでしょう!! ミジンコの種類はマルミジンコ・ミジンコ・タマミジンコ・カイミジンコ・ケンミジンコ等がいるのですが、中でも動きの速いケンミジンコは形も他のミジンコとは異なり細長く仔魚は食べにくいみたいです。 ミジンコが採集・繁殖できない時には熱帯魚用のブラインシュリンプを食塩水で孵化させて仔魚にあげていたのですが、ミジンコが繁殖出来ればこれが一番良いと思います。 ミジンコはかなり環境に敏感なので今日沢山プラケースにいても明日みたら一匹もいないと言うことも有るので、淡水魚倶楽部では常に2つのプラケースにて飼育・繁殖させています。 ![]() |
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