ゲンゴロウブナ(ヘラブナ)
Carassius cuvieri

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2001.09.06 淡水魚倶楽部にゲンゴロウブナ(ヘラブナ)君が登場!!

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【2001.09.06】淡水魚倶楽部にゲンゴロウブナ(ヘラブナ)君が登場!!
待望のゲンゴロウブナ君というより、淡水魚倶楽部の”釣行と採集”でも毎月お届けしている”東航へら研月例会”でお馴染みの”ヘラブナ君”です。
毎月、東航へら研の釣行ではヘラブナ独特の体高による引きの強さを味あわさせて頂いているフナ君です。・・・ボウズの時も?
このヘラブナ君は9月の月例会(丹生湖)でメンバーが釣り上げた一匹で観察の為にテイクアウトしたものです。
当日の釣行で散々邪魔をしてくれた、ジャミの中の一匹だったのでしょう!!
悲運にもメンバーの打ち込んだエサを頬張ってしまったが為に釣られてしまったのですね!!
淡水魚倶楽部ではヘラブナ釣りを始めた頃には良く月例会の練習で多摩川に出かけてはへら君に遊んでもらったものです。
一度、へら君の食性を観察すべく尺べら(30cm)を自宅の900水槽で飼育・観察しようと思ったのですが、尺クラスのヘラブナはなかなか餌付けが難しくお星様になる前に多摩川に戻した経験があります。
今回のヘラブナ君は約5cmの幼魚であり、如何にかエサを食べてくれています。
ヘラブナの成長は他のフナに比較して成長が早く、2〜3年で尺ベらになり、5〜6年経つと40cm上になると言われています。
淡水魚倶楽部の東航へら研月例会で釣ったへら君は平成8年10月に千代田湖でHITした41.0cmが最高記録でこの年の年間大物賞を頂きました。
このヘラ君は成長度合からすれば誕生してから約6年位は千代田湖で生活していたことになりますね!!・・・・・驚き!!
現在、若干スレているのでグリーンF溶液水槽で療養中です。・・・・・早くスレが治ると良いのですが?


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