交雑種タナゴ
M.mizolepis

PHOTO 2005.03.19 PHOTO 2005.03.19 PHOTO 2005.03.19

SAKUのワンポイントアドバイス 
自然生息 『ドジョウ』の近縁種ですが朝鮮半島原産の外来淡水魚です。
特   徴 全長は18cm程度ですが『ドジョウ』に比較すると体高と尾柄部が高く、とにかくデカイです。
飼育ポイント 『ドジョウ』と同様に水田や湿地に棲息しているのでビオトープの方が良いですね!!
水 質(水 温) 水温と水質共にさほど気にしなくてOKです。
水槽レイアウト 現在は多摩川水系のお魚と同居中で岩・砂利等のレイアウトです。
混   泳 淡水魚小魚との混泳もOKです。
食 性( 餌 ) 雑食性なのでお魚の餌なら何でも捕食しています。
病 気( 薬 ) 淡水魚倶楽部では未だ発病の経験がありません。
その他コメント 最近では日本にも帰化しているようで”埼玉県”の河川でも確認されているようです。
※上記のワンポイントアドバイスは『淡水魚倶楽部』での飼育経験によるものです、飼育水槽・設置場所・水槽内レイアウト等々により異なる場合がございますので皆様の飼育の参考にして下さい。

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2005.04.21 淡水魚倶楽部に『カラドジョウ』登場!!

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【2005.04.21】淡水魚倶楽部に『カラドジョウ』登場!!

この『カラドジョウ』は日本淡水魚ではなく外来種ですが、現在では輸入魚が脱走して日本の河川にも帰化してしまっているようです。
淡水魚倶楽部員の坂上さん宅から『淡水魚倶楽部』に引っ越してきたドジョウでとにかく日本に生息している他のドジョウに比較するとデカイ〜です。
SAKUのワンポイントアドバイスにも記載致しましたが、体高が先ずは高いですね!!
また尾柄部も日本のドジョウと比較するとかなり太いです、食用としては最高かもですね!!
現在は16cm程度ですが、まだまだ大きく成長するのではと思います、淡水魚倶楽部で飼育している『ドジョウ』も大きいのですがそれ以上の体格には驚きます。
食用として市場等で販売されているドジョウに混じっている事もありますね!!
現在は多摩川水系の淡水魚900水槽で残飯整理をして活躍中です。
しかし、最近は水温もだいぶ上昇してきたのでなかなか水槽の底まで餌が落ちる事がないようなので、時々”キャット”を与えています。
これからの季節には中層魚である『オイカワ』・『カワムツ』・『ハヤ』等との混泳水槽では底まで早く落ちる餌を与えないと捕食できない時があります。
何処まで成長するのやら、今後の成長が楽しみな魚種です。

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