アカヒレタビラ
Acheilognathus tabira subsp.R

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2001.05.07 アカヒレタビラ君の仔魚浮出!!
2003.02.07 アカヒレタビラ君の近況画像アップ!!

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飼     育    状    況
【2000.10.14】淡水魚倶楽部にアカヒレタビラ君が登場!!
これも今月淡水魚倶楽部に初お目見えしたシマウキゴリ君同様に10月9日、北浦でのタナゴ釣行時にタイリクバラタナゴと一緒に釣れたタナゴです。
これで淡水魚倶楽部のタナゴ亜科はアブラボテ属のヤリタナゴとアブラボテの交雑種(ミヤコタナゴの近縁種)とバラタナゴ属のタイリクバラタナゴ・ニッポンバラタナゴ及びタナゴ属のアカヒレタビラの4亜種となりました。
日本産のタナゴはおおよそ15種ないし亜種に分けられているので残りの11種も淡水魚倶楽部で入手したいものです。
北浦で採集してから一週間は少々のメチレンブルーとグリーンFの温泉療養していたので紹介が遅くなりました。
TAKE OUT時にテナガエビとチチブを一緒にしていた為、若干尾鰭をかじられたみたいでした。
とりあえず療養の終わった5匹だけを本日1200水槽にお引越ししました。
600水槽の温泉療養中にも食事の時間には水槽のガラスを指で叩いて馴らしていた為か1200水槽にお引越ししても隠れることなく他のタナゴと一緒に前に出てきて食事をしています。・・・・・食欲旺盛ですね!!・・・・・直ぐに大きくなると思いますよ?
4〜6月の産卵期にはきっと鰭の赤が綺麗になるのでしょうね!!


【2000.10.15】画像更新!!
今日は1200水槽の水を1/3程度入れ換えたのでついでに昨日撮影した画像が夕方撮った為、若干暗い画像だったので一枚だけ明るい画像に入れ換えました。
夕方撮る画像はバックが暗くなり被写体は浮かび上がるのですがやはり昼間の画像のほうが良いですかね?
動きのある画像が自分は好きなのですが今回は静止画像ですね!!
又、次回挑戦して更新いたします。・・・・・・とにかく動きが速くてなかなか良い画像が撮れません!!
餌も良く食べてすこし太ってきました。


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【2001.05.07】アカヒレタビラ君の仔魚浮出!!
こちらも今日アップしたタイリクバラタナゴ同様に仔魚が浮出しました。
匹数は正確に確認できていませんがタイリク同様に5匹までは確認済みです。
どのタナゴも仔魚のときはさほど変化がなく思いますが、とりあえず緊急特報でお伝えします。
仔魚の画像と水槽画像は後日HPにアップしますのでご覧下さい。
とにかくここの所、淡水魚倶楽部では誕生が続いています。
まだまだ成魚は産卵行動をとっていますので、入れ換えた二枚貝に産卵してくれると思います。
但し、タナゴの数量が多く、二枚貝が少ないとテリトリー争いに専念してしまい産卵が疎かになるような気がしています。
二枚貝も嫌がって砂・砂利の中に潜ったままとなるので注意が必要です。
とりあえず緊急速報でした!!


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【2003.01.07】アカヒレタビラ君の近況画像アップ!!
久々に『アカヒレタビラ』のページをアップ致しますです。
ナニナニ前回このページを更新したのは2001.05.07ってかぁ〜???
アカヒレ君の只今の水槽は1F室内で生活している900水槽に於いては、『シロヒレ』『オオタナゴ』『タイリク』『マタナゴ』等と一緒に生活しておりますが現在の水温は15〜17℃程度です。
ロフト設置の400水槽では『アカヒレ』『マタナゴ』共に40mmサイズが一緒に生活しておりますが、こちらは室内を暖房している事とロフトと言う事でかなり暖かく水温も23℃と初夏の水温を維持しています。
婚姻色は室内で飼育しているとどちらもこの寒い時期でもかなり発色していますね!!
但し、二枚貝は入れていないので産卵はやはり5月頃より観察したいと思っています。
5月頃よりの出番を待って待機中の『ひょうたん池』で生活している二枚貝達はお☆様にならず餌を捕食しているようです。
いったい何を食べているのでしょうか?適当な『珪藻類』があるのでしょうか、二枚貝に聞いてみたいものです。
『ひょうたん池』内には”荒木田”と”田んぼの土”と”多摩川水系の砂”を入れてありますがそれが良いみたいです!
淡水魚倶楽部の『ひょうたん池』も早いもので立ち上げから2年が経過して3年目に突入しています、水は常に自然減少(蒸発)すると水道水をそのまま補給しています。
現在の食事は殆どが人口餌(テトラフィン&アユ稚魚用餌)ですが時々栄養バランスを考慮して『冷凍アカムシ』を与えています。
早く水の温む春が来て又産卵の光景を見てみたいものです。

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