ゼニタナゴ
Acheilognathus typus

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2001.02.13 ゼニタナゴ君900水槽の底砂追加!!

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飼     育    状    況
【2001.01.03】淡水魚倶楽部にゼニタナゴ君が登場!!
淡水魚倶楽部にゼニタナゴ君が登場します。
現在は900水槽で調整中です。
近日中に画像を公開致します。・・・・・・しばらくお待ち下さい。
今までに飼育したタナゴとは一寸違っていて、鱗が非常に小さく全体にシルバーメタリックといったところかな?
♂はややピンク色を発色しています、他のタナゴと違い9〜11月に産卵するので今から婚姻色のでる頃が楽しみです。
前回予告で近日中の公開と書きましたが、やっと正月ボケも取れて更新しました。
今のところまだ調整中で室外の1200水槽にはお引越ししておりませんがもう少し餌やりに慣れたら引越しさせようと思っています。
食事は今のところ控えめにテトラフィンを少しづつ与えていますが、食欲は旺盛で少しでは足りない見たいです。
タナゴ類は非常に臆病者が揃っていて現在は水槽のフィルターの挿入口のくぼみがお気に入りのようです。
ライトを消して若干暗くなると水面近くまで上昇して餌をあさっています。


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【2001.02.13】ゼニタナゴ君900水槽の底砂追加!!
ゼニタナゴ君達が淡水魚倶楽部に登場してからはやくも一ヶ月が経過しました。
前回、紹介しました画像は室内900水槽の底砂に珪砂を使用した為、ゼニタナゴ君の体色が若干淡い色で掲載いたしましたが、水槽の掃除の時に珪砂の上部に黒色系統の大磯砂利を2〜3cmの量で全体に挿入しました。
やはり魚も廻りの環境に影響を受ける為、白系統の砂利よりも黒系統の底砂利の方が体色が引き締まって見えるようです。
今回は底砂利に大磯砂利を追加した時の画像を更新致します。
同じ魚なのですが随分感じが違っています。
食事のときにも大分慣れてきて、水槽を叩くと水面の上方まで上がって食事をするようになってきました。
サイズも淡水魚倶楽部に登場した一月と比較すると体側も太くなり、又全長も1.5倍くらいに成長しています。
現在の水温は大体15〜17℃で推移していますが、体色の違いから♂♀の区別もある程度つくような感じがします。
♂は胸鰭近辺がかなりピンク色に染まっています。
食欲は依然と旺盛ですね!!


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