2001.09-2
フィールド:多摩川中流域 | |||
釣行日:2001.09.08 | 時間:10:00〜12:00 | 天候:くもり | 水温:25.0℃ |
久々の多摩川での釣行でした!! |
一番最初にご挨拶を頂いたタモロコ君!! |
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なかなか姿を見せなかったモツゴ君? |
強いヒキを味をさせてくれたフナ君!! |
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暑い夏ももう終わろうとしていますが、淡水魚倶楽部では7月21日以来の多摩川小物釣りに久々に出掛けて見ました。 暑い夏はどうも苦手で(寒いのも苦手なのですが?)ついつい多摩川に探索に出ることにチュウチョしていました。 午後からは中本さんと”中本賢さんのコーナー”ページ更新の打ち合わせを約束していたので、午前中のみの探索ですが久々の多摩川はどんな状態になっているのか興味深々でチャリンコで午前10:00に出動!! 目的地に到着すると相変わらず、10人程のへら鮒ターゲットのへら師が並んでおり竿を絞っていました。 暫く多摩川でのヘラ釣りはやっていないのですが、見るとワクワクしてくるものですね!! 早速、へら師の邪魔をしないように誰も入釣していないテトラ付近に釣り座を構える。・・・・・座れる場所のみですが・・・ 本日の仕掛けはタナゴ用のシモリ仕掛けは止めて、単純な小鮒つり仕掛けにしてみました。 8尺の振り出し竿にミチイト0.8号でウキはヘラ用のカッツケウキ(胴:40mm・トップ:40mm)と針はタナゴ針バーブレスで支度をして、餌は何時ものグルテンとアカムシを準備する。 先ずは小物寄せの為にへら釣り用のバラケを少々硬めに作り投入、その後グルテンを大きめに針付けして1投目・・・・・ わりと今日は水が澄んでいて小物がヒラを打つのが見えます、そんな中ウキが水中に消しこむ!! 合わせるが大きめに針付けしたグルテンの外側より喰っていて針掛かりしない、最初はこれで良いのです。・・・お魚君達は釣られないので安心します。 これを4〜5回繰り返した後はいよいよ本番です!! 次はタナゴ針が隠れる程度の小さいグルテンにすると、リーチ一発!!本日一番のご挨拶に来てくれたお魚君は”タモロコ”でした。 その後も今日は如何したわけかこのタモロコ君ばかりが針掛かりしてきます。 やっと何時ものモツゴ君がお目見えしたのは11:00頃でしたが、割合的には95%がタモロコ君でした。 水中でヒラを打っている中には体高のある魚(フナの幼魚)も混じっていましたが、この子達は底に落ちたエサを一生懸命に食べていて、針の付いたエサにはあまり感心が無いようでした。 アカムシでの釣りもやりましたがこちらも非常に良く喰い付いてきましたね!!・・・・・お魚君達も食欲の秋に突入なのですかね??? 片付けをしながら最後にギンブナのお手頃サイズが針掛かりして本日一番の引きを味をさせてもらいました。 2時間の探索でしたが楽しませてくれたお魚君達をにリリースして本日の釣行を終了しました。 途中、小雨がパラツキましたが本日の探索時間の12:00までは如何にかもってくれました。・・・・明日の天気予報は雨で嫌ですね!! BACK TO PAGE TOP |
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