釣行と採集2002.01-4ライン

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フィールド:相模川水系(中流域)
釣行日:2002.01.27 時間:11:00〜11:30 天候:雨 水温:13.8℃

雨の中、カッパでGASAGASA!!

今日は浅場にはいないようです!!

雨の為に本流からの水が入り込み濁り!!

湧き水で透明、アナカリス&クレソン!!

淡水魚倶楽部のガサガサ探索レポートとしては初めての相模川水系ですが、”小池”と言うか”水溜り”と言うかなかなか表現が難しいフィールドでした。
当日は淡水魚倶楽部員の”TAKEさん”のお宅にお邪魔してオヤニラミ君の稚魚を里子として頂きに参上致しました。
自宅を出発する時には雨も上がっており、天気予報でも午後からは晴れの予報でしたが、TAKEさん宅に近づくにつれて雨足が・・・・・・?
前日の計画でTAKEさんが相模川水系に案内をして頂ける事になっていましたので本日のメインであるオヤニラミちゃんを拝見してから早々にいざ相模川水系へ!!・・・・・・TAKEさんの愛車(ベンツ)にてGO!!SAKUの多摩川水系用チャリとは違いホンモノでした。(驚&笑)
あいにくの雨の為、SAKUは傘を借りての取材班に徹しましたが、TAKEさんはカッパを着用してのガサガサとなりました。・・・・・・・SAKUでしたら雨の日にはカッパを着てまでガサガサは?・・・・・TAKEさん、ご苦労様でした。
普段はタモ網で2〜3回、ガサ入れをすれば十分にエビ君が採集出来るそうです。
当日も雨の影響で本流から水がかなり入り込み大分濁りが入っていましたが、5〜6回のガサ入れで採集出来たのは、ヌマエビ君・ヘラブナの様に体高のあるギンブナ君とモツゴ君に似ているがチョット違うような覆面フィシュ君でした。
このような小池があちらこちらに点在しており中には1〜2m位の水深のポイントも有るそうです、淡水魚倶楽部ガサガサ探索隊としては是非本格的に調査をしてみたいフィールドポイントです。
反対側のチョット大きな池にはテトラも入り小物釣りも出来そうなポイントが有ります、岸辺にはへら台が設置してある事から普段はへら師がかなり入っているようです。
こちらの水温は湧き水が流れ込んでいる為、水温は約14℃と今の時期にしてはとても暖かく、当日は濁りが入っていましたが通常はかなり透き通っているそうです。
岸際にはアナカリスとクレソンが生育していて、水質の良さを物語っているようでした。・・・・・ガサガサして見たいで〜す!!


ギンブナ(ヘラブナ?)

体高がかなり有ります。

こいつは何者(眼が大きい)?

ヌマエビ

TAKEさん雨の中、相模川水系のご案内誠に有難う御座いました。
もう少し暖かくなったら地元”多摩川水系”より”相模川水系”に浮気しちゃうかな???
何よりも感心があるのは当日も本流からの水が入り込んでいましたが、増水により毎回違うお魚君達がこの小池には領空侵犯ならぬ領池侵犯してくるそうです。
早く暖かくなって欲しいものですね・・・・・・・今年の春はまたひとつ楽しみが増えそうです!!
TAKEさん宅より淡水魚倶楽部に里子で来た”オヤニラミちゃん”の画像は近々に『飼育と繁殖のページ』でご紹介しま〜す!!
もう暫くお待ちください、非常に可愛いですよ〜!!

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