釣行と採集2003.08-1ラインフフ

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フィールド:多摩川水系野池の小物釣り&ガサ探索
釣行日:2003.08.11 時間:11:00〜13:00 天候:晴れ 水温:26.1℃

台風一過でこんな水路も〜!!

同じTシャツの何だか変な親子で〜す!!

おおぅ〜『メダカ』も観察出来たようで!!

暑い〜パラソルは必須ですね〜!!

いよいよ夏本番!!台風一過の多摩川水系の野池に久々に出陣で〜す!!
今回は小物釣り&ガサガサ探索と言う事で”takaxさん”・”カラツンさん一家御一同様”とご一緒させて頂きました。
SAKUは多摩川水系の野池までは5分程度なので何時ものようにチャリでお出掛けです、フィールドに到着してチャリを脇に寄せていると・・・・・・・『SAKUさん〜〜〜』何処かで聞いた覚えのある声が後方ろから・・・・・?
淡水魚倶楽部員の”ハチさん”でした、本日は早朝よりやや上流側でガサ探索とか・・・・・台風一過の多摩川水系はやはり面白いようです『カマツカ、ウキゴリ、スゴモロコ、タモロコ、シマドジョウ、メダカ、フナ、コイ、ウグイ、オイカワ、その他稚魚多数』と出会う事が出来たと聞いております。
前日もBBSにて”yoshihiさん”が『スジエビ』『ナマズ』『ムギツク』に出会ったとの報告がありました、おまけに『グッピー』までが観察出来たとか・・・・・・究極はなななななな何と『ニジマス』までGET〜〜〜とか!!
今回は残念ながらハチさんとはご一緒出来ませんでしたが近い内にガサ探索をご一緒にやりたいものです。

カラツンさん一家と合流して久々の多摩川水系での小物釣りの準備に取り掛かる、本日はこの野池も台風の影響でほぼ満水状態です。
タチを測ると6尺竿(1.8m)付近で1.5mとチョット深くなっています、とりあえずカラツンさんに頂いた『アカムシ』を針に付けて様子を見ました。
何時もはポイントにバラケを撒いて、お魚君を寄せてから釣り開始なのですが、久々でチョット手順が狂ったようです?
なになに、そんな事をしている間に竿先が水中へ〜〜〜合わせるとかなり良い引き!!
何と言っても仕掛けがタナゴ釣り仕掛け(道糸:0.4号・針:タナゴ針極小)なので慎重にやり取りしないとプッツン!!
暫く引きを楽しんだ後、上ってきたのは20cm程度の綺麗な『コイ』でした、何と1投目からのHITに驚き〜です。
その後、バラケ餌をポイントに撒きながらの小物釣りでしたが、『コイ(7cm程度)』の連荘です。
このサイズのコイはタナゴ仕掛けでは非常に引きもまぁまぁで楽しめますね!!
本日のHITは他に『モツゴ』『オイカワ稚魚』でした、納竿直前にウキがスゥーと流れたので合わせると何と〜『スジエビ』でした。
現在、この『スジエビ君』は野池ではとても沢山繁殖しているようです。
あまりの暑さにパラソルをしていてもチョット釣りをする状況ではありません、若干風があったのがせめての救いでした。

コ  イ モツゴ スジエビ(ホワイトタイガー?) ナマズ

・・・・・・・・と言うことで小物釣りはここらで終了!!
カラツンさんの息子さんは早くもガサ探索で『ナマズ君の幼魚』をGET〜その他『スジエビ』『オイカワ稚魚』『シマドジョウ』『ヨシノボリ』その他もろもろでした。
それにしても”カラツンさんご一家”のガサ探索は『家族揃って歌合戦』では無いですが非常に微笑ましい光景です。『家族揃ってガサ合戦〜』ですかね?

SAKUもタモ網を借りてガサガサ探索開始〜です、『スジエビ』『オイカワ稚魚』『ヨシノボリ稚魚』をGET〜!!
中でも『スジエビ』の中に真っ白い固体を発見〜本日の超目玉商品でした。
最初はお★様になってしまった『スジエビ』かと思ったのですが、元気に泳いでいたのでひと安心!!
帰宅後に水槽に入れて暫し観察〜アップの画像も撮りましたのでご覧下さい。
通常『スジエビ』は透明なのですが、何故だかこの子は体色が真っ白なのです、SAKUの名付けた名前は『ホワイトタイガー』で〜す!!
真っ白い体色に若干赤味を帯びたスジが入っています、又細かいやはり赤味を帯びた斑点も入っています。
突然変異の個体なのだろうか?・・・・・・・暫く水槽で飼育しながら観察してみます、病気でなく成長するようでしたら又レポートを致します。



≪本日のガサ探索の超目玉≫


スジエビの中に真っ白い固体がぁ〜!!名付けて『ホワイトタイガー』?


ホワイトタイガーのアップで〜す!!


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