2003.08-4フフ
BACK TO TOP BACK TO LIST 東航へら鮒研究会
フィールド:多摩川水系支流のガサガサ!! | |||||||
釣行日:2003.08.30 | 時間:05:00〜05:30 | 天候:くもり | 水温:17.5℃ | ||||
未だ世の中暗い〜!!♪変なオジサン♪・・・ |
チョット明るくなってきたかなぁ〜? |
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AM05:30、明るくなるとこんな感じで〜す!! |
こちらは橋の下、流れは結構速い〜!! |
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未だ暗いです、AM04:00・・・・・・・・ 淡水魚倶楽部員のジョルノさんと本日は多摩川水系の支流へガサガサ探索で〜す!! AM05:00、現地集合と言う事で待ち合わせ、何と二人とも時間厳守でポイントへぴったり集合!! 前回も約束しておきながら前日に体内に少々のお酒が混入した為、全く集合時間に間に合わずと言うか全然起きられませぇ〜んでした。・・・・・・・・・ゴメン!! 今回は2度目なので頑張って目覚ましをきちんとセットして早起きしましたで〜す!! しかし、通常は大体AM07:30起床なのでそれ以前の時間帯の世の中の明るさは全然解りませ〜ん? ポイントへ到着して直ぐに画像を撮ったのですが、周囲は未だ薄暗くあまり良く撮れていませんでした。 30分程度のガサ探索でしたが、水流はかなり速く、水深は深いポイントでも約50cm程度だと思います。 水温を測定してビックリ、何と17.5℃・・・・・・淡水魚倶楽部の水槽水温は約28℃(室外)なのに!! ガサタモ網でガサガサをすると結構、川底にゴミが沢山有るように思いました、どうしても底をさらうとゴミが入ってしまうので小さい『ミナミヌマエビ』等はゴミの中に埋もれてあまり良く解りません。 それでも1回のガサでかなりの『ミナミヌマエビ』がタモ網の中に入ってきました。 ♀は現在、抱卵していて稚エビの姿もかなり観察出来ました、以前にも淡水魚倶楽部においてもアップ致しましたが、この『ミナミヌマエビ』は環境の変化により体色が何色にも変化するので非常に興味深いですね!! 今回の観察・採集したものはグリーン系色がかなり強く発色している体色を観察致しました。 そうそう『ミナミヌマエビ』の生息・繁殖状況に負けず劣らずで『ザリガニ』も非常に繁殖している水系です、何でもチビは非常に可愛いですね!! しかし、淡水魚は『メダカ』の他には全然タモ網に入らず、今回は観察出来ませんでした。・・・・・生息しているのだろうか? 前回のジョルノさんのガサ探索では『タモロコ?』を観察したようですが・・・・・・・・ 橋の下ポイントでは水面に波紋が出来ているのを観察しているので生息しているのかも知れませんね?『メダカ』かも? 久々に早起きをしてほんの30程度のガサ探索でしたが、この水系での『ミナミヌマエビ』の繁殖状況には改めて驚ろかさせられました。
≪本日の観察≫ 『ミナミヌマエビ』の生体状況は非常に良いようです、しかし『メダカ』の状況はチョット良くないような気が致します。 そうそう、前記で書くのを忘れましたが、もう一種類ジョルノさんが採集した淡水魚が居ましたです・・・・・『ヒメダカ幼魚』 これは近隣の住民による放流かと? 川底のゴミが無くなるともっともっと良い水系になるような気が致します。 でも水質(透明度)はかなり良いので、また機会がありましたら観察に行きたいものです。 BACK TO PAGE TOP |