2004.07-1
BACK TO TOP BACK TO LIST 東航へら鮒研究会
フィールド:東航へら研7月月例会『精進湖編』!! | |||||
釣行日:2004.07.03 | 時間:05:00〜16:00 | 天候:晴れ | 水温:24.0℃ | ||
小山会長、やっと調子が出て来たようで。。。 |
おぉ〜真剣、淡水魚倶楽部1・2・3フィニッシュを〜!! |
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へら岡君〜絶好調〜ニンマリ!! |
本日のおはようへら君で〜す〜!! |
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2004年度東航へら研の月例会は前回の6月月例会にて上半期の釣行が終了しましたが、未だに月間優勝の出来ないSAKUです、今月の精進湖は如何なもので。。。。。。。。。。 これから9月頃までは何処の釣り場でも夏時間となるので出船がAM05:00となります、今まで以上に早起きが必須です。 今月のフィールドである『精進湖』もご多分に漏れず、AM05:00の出船です!! と言う事で出発はAM02:30・・・・・・・未だ皆さんはオネムですよね〜〜〜!! 今月の月例会フィールドである『精進湖 湖畔荘』にはAM04:30に無事到着、前日までの構想通りに店下桟橋ボートを確保すべく湖畔に降りる。 しかし既に右側の5隻は全て釣り道具がボート上に置いてあり左側5隻しか空いていませんでした、参った〜〜〜!! それにしても他のヘラ師があまりにも少ない・・・・・・嫌な予感が、前日までの100枚情報は。。。。。。? 仕方なく左側より5隻をメンバー分として確保、SAKU・ゆはさん・いわいわさん・へラ岡君・玉ちゃんの順に釣り座を確保、他のメンバーは店下ボートに釣り座を構える。 後で考えたら店下桟橋は全て淡水魚倶楽部員でした。今日は淡水魚倶楽部懇親会かぁ〜〜〜 こんなに淡水魚倶楽部員が並ぶと何か起こりそうな予感もチラホラ? 本日のSAKUの仕掛けは前日に準備した11尺天々の仕掛けです、竿:11尺、ミチイト:0.8号、上ハリ:8号(ハリス:0.4号 15cm)、下ハリ:1号(ハリス0.4号 70cm)、ウキ:月山エキサイティング宙、エサ:クワセ(オカメ)、バラケ(段バラ+マッハ)でスタート。 バラケは少々手で練って粘りを持たせたもの、オカメは極小サイズをハリ付け。 先ずは本日の1投目。。。。。ウキが馴染むまではバラケエサとクワセエサの準備です。。。。。。 ウキを見るとおいおいウキが無い〜〜〜竿先が水中へグイグイと弧を描きながら入り込んでいます、ヤリ〜〜〜 本日の1枚目のおはようヘラ君は向う合わせで”サワリ”も”アタリ”も見られないままでGETしてしまいました。AM05:19 へら釣りに来て”ヘラを釣った〜”ではなくて”ヘラが釣れた〜”と言う感じのGETになってしまいました、嬉しいやら悲しいやら、どちらにしても達磨さんの片目が開いたので良い事にしましょう!! そして本日の2投目、オカメを小さくしてハリ付け。。。。。先程と同様に先ずはヘラを寄せる為にウキが馴染んだら切るつもりでまたまた次のクワセを準備。。。。。。。ウキに目をやると1枚目のGETと全く同様にウキがぁ〜竿先がぁ〜 おいおいこんな事が2度も最初からあって良いものでしょうか? まぁ〜釣れないより良いですが。。。。。。。と言う事であっさりと本日は達磨の両目が開眼です。 うむ〜この調子だと前日までの釣果情報もまんざらでもなさそうですが。。。。。。良からぬ事が脳裏を過ぎる!! そして本日の3投目・・・・・・こうなると人間欲が出て来て、2度あることは3度。。。。。。。あるかぁ〜? 今度は”釣れた〜”ではなく”釣った〜”といきたいもので、ウキから目を離さずにじっーと水面に目を釘付け。 ウキが馴染んで少しバラケが落ちた辺りでウキがまたもや水中へ〜完全な”消し込みアタリ”でした。 久々にオカメの”消し込みアタリ”を見た様な気がします、最近この様なスカッとするアタリがなかなか出なかったですね〜 良いですね〜スタートから僅か15分程度で早くも3枚をGET〜上出来です。 この後も午前中までに”消し込みアタリ”・”2〜3節のアタリ”等で20枚をGET〜!! 中には尺上の良型も混じり順調に釣れました。 隣のゆはさんは『両ダンゴ』釣りでスタートしたようですが、あまり良くない様子、本日はオカメで1日を通す事にしました。 朝方は少し肌寒さも感じましたが日が昇ると共に気温もぐんぐん上昇して真夏を思わせるほどの好天になりました。 中にはお昼ねタイムの倶楽部員もチラホラ。。。。。。zzzzzzzzz へらが釣れずに『バス』・『巨鯉』・『巨ウナギ』・『ギル』釣りに熱中する奴も。。。。。。。。ヌルヌル、デカァ〜オドロキ
午後からは左からの風と正面からの風が強くなったのと前日に準備した11尺の仕掛けが2本ともロストした為に9尺の短竿に変更!! 9尺にしてからは1時間程度『カラツン』に悩まさせられましたが、バラケエサの調整で如何にか乗り切り、7枚連荘GETと言う釣りも体験して多いに楽しませてくれました。 しかし、0.4号のハリスを本日は何本も切られました、ボート周りを徘徊していた巨鯉の仕業かもです? 水中を覗いていると巨鯉と一緒にへら君も移動しているようです、巨鯉がうろうろとしている時には結構サワリもありHITしているのですが、巨鯉の姿が見えなくなるとヘラのアタリも若干減るようでした。 PM04:00の納竿までに14枚を追加して合計34枚(13.4Kg)釣果で2004年度折り返し地点の7月で初めての月間優勝でした。 因みに2位は均ちゃんで竿:12尺、ミチイト:1.0号、上ハリ:5号(ハリス:0.6号 25cm)、下ハリ:3号(ハリス0.6号 35cm)、エサ:クワセ(オカメ)、バラケ(特S+ザミックス)、両ダンゴで25枚(10.6Kg)でした。 来月のフィールドは『鮎川湖』を予定しています、果たしてへら釣りになるのでしょうか? 前回の釣行時には『タナゴ』が沢山観察出来たような。。。。。淡水魚倶楽部員メンバーは『タナゴ』の方が興味津々になったりして・・・・・・・? 今回の月例会では途中ちょっとレポート致しましたが、淡水魚倶楽部員のいわいわ隊員が外道釣りにチャレンジ!! 淡水魚倶楽部ネタを提供してくれました、中でもメーター級・1Kgの『巨ウナギ』は圧巻でした、このレポートは近々に別枠でアップ致したいと思っています。 乞うご期待あれ!!・・・・・タイトルは『ヘラが釣れない、いわいわの外道を釣る!!』(爆笑編) BACK TO PAGE TOP |