2004.12-2
BACK TO TOP BACK TO LIST 東航へら鮒研究会
フィールド:2004年、納タモ網ガサ探索!! | ||||||||||
釣行日:2004.12.23 | 時間:15:30〜16:00 | 天候:はれ | 水温:9.0℃ | |||||||
やはり寒さの為、お魚君達も。。。。。水温一桁 |
『スジエビ』はじっ〜としているようです!! |
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この後、いわいわちゃんがドブ〜ン〜!! |
こちらの池では『ギル君』がぁ〜!! |
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2004年も早いものであと数日で終わろうとしていますが、祝日を利用して淡水魚倶楽部の本年度最後の”タモ網納め”を敢行しました。 水温は12月に入りいよいよ一桁の9℃を記録、水はかなり冷たく感じます。 淡水魚倶楽部の室外設置水槽の水温も本日は設置場所(日照条件・設置高低等)にもよりますが一番低い水槽の水温は7℃でした、お魚の行動も真夏の27〜30℃の時期に比較すると運動はしているもののかなり低下しています。。 本日はいわいわちゃんと2人で多摩川水系の観察と言うことでしたが、急遽『SAっKU村池』の管理人である西垣さんも参加です。 朝から来るのかと待てど待てど現われず。。。。。。。PM2:00頃にやっと登場!! 何ですかまたまた450水槽を増設したとかで本日のメインターゲットは『ヨシノボリ』3匹・・・・・・・・果たしてGET出来るのでしょうか? へら釣りをやっていたポイントにバラケ餌が沢山沈んでいて、そのポイントには小魚が沢山寄っています。 タモ網を入れると『オイカワ』の幼魚がタモ網の中に入ります、また石の下と横には『スジエビ』が居ついているようです。 このポイントも春先に工事が完了して、現在では環境も安定したのか底には『アナカリス』が密生しています。 『アナカリス』の密生ポイントを探ると『スジエビ』ではなく、『ヌマエビ』がタモ網の中に・・・・・・かなり繁殖している様子。 しかし、『ヨシノボリ』の姿はなかなか確認出来ません、しかたなく隣の小池に移動してガサ開始!! 暫くして”えらいものをGETしたとか”。。。。。。。。覗くと、おっととととと『デカへら』だぁ〜〜〜!! 東航へら研の月例会でGETして頂きたい魚種ですね!!いわちゃん!! ラッキーにもこのポイントにて『ヨシノボリ』GET〜〜〜最初で最後でしたが如何にか1匹だけ確認〜〜〜!! その他『モツゴ』・『ブルーギル』を確認、『ブルーギル』はサイズ45mm程度の幼魚ですが、このサイズが今の時期生息していると言う事は多摩川水系で今年度に誕生したものと思います。 ほんの30〜40分程度のガサ探索でしたが、2004年度最後の多摩川水系におけるガサ探索では定番の魚種は観察出来たものと思います。 とにかく日が傾くと寒いっす〜!!ぶるぶる ≪本日の観察生物≫
≪ガサ探索後記≫ 2004年度最後の30分程度の多摩川水系ガサ探索でしたが、今年最後にしてSAKUも水の中に足が入ってしまいました。 この光景をみていたいわいわちゃん。。。。。。”画像を撮りたかったですね〜!!”おいおい勘弁してくれぇ〜!! まぁ〜靴がチョットだけ水の中に入っただけですが、靴の中に9℃の水が浸水した為に靴下が濡れてしまい冷たいのなんのって。。。。。。。。 この直後、いわいわちゃんがまともにドブ〜ン!! これこそ画像があれば、今年度最後のスクープでアップしたかったのですが残念です。 という事でお笑い珍探索でしたが、また来年度もガサ探索での観察レポートをアップしたいと思っています。 今回のアップが本年度最後のガサ探索レポートですが、一年間アクセスして頂いた皆様には感謝しております。 来年、2005年も正月から『タナゴ釣り』も企画しておりますのでヨロシク〜です!! 淡水魚倶楽部員の皆様及び”淡水魚倶楽部サイト”にアクセスして頂いた皆様とご家族にとって2005年が良い年でありますことをお祈り致します。 来年度も『淡水魚倶楽部』をヨロシク〜です!!
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