釣行と採集2005.02-1
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フィールド:東航へら研2月月例会『羽生吉沼編』!!
釣行日:2005.02.05 時間:06:30〜15:00 天候:はれ 水温:3.0℃

幻想的なAM06:00の羽生!!

暗闇にてなにやら怪しい4人のメンバー!!

完全防寒で挑む師匠!!@富士桟橋173番

虚しくボ○ズの尾亦君!!@富士桟橋159番

淡水魚倶楽部員の面々!!@富士桟橋150番附近

本日のおはようへら君〜!!685g

2005年”大寒波”の影響でとても寒いウィークディーでしたが、週末の本日も早朝はかなり冷え込んでいます。
東航へら研2月月例会のフィールドは埼玉県羽生市に位置する『羽生吉沼』を選択しました。
AM06:30の入場時間になってもあまりへら釣り師は到着していないようです???
東京をAM04:30出発〜東北自動車道羽生ICより『羽生吉沼』へ向かう!!此処はICよりとても近いので良いですね〜
フィールド到着はAM06:00、まだ辺りは暗く東の空はようやく日の出を迎えようとしています、うむ〜キャンバスの大地は闇夜、そして水平線上の点々と見える灯りまた日の出間際。。。。。空は蒼空となかなか幻想的な情景です。デジカメでパチッ!!

AM06:30、一番入場のため早々に沢山の重いへら釣り道具を車より下ろし入場の準備で〜す!!
メンバーは夫々”赤城桟橋”・”富士桟橋”・”榛名桟橋”の東向きに釣り座を構え、いざ実釣開始〜〜〜
本日は”底釣り”のメンバーが多いようです、果たして”底釣り”と”宙釣り”のどちらに軍配が。。。。。。。。?
水温はなんと3℃でバラケ餌を作る手も凍りそうです。
此処は桟橋が鉄板の為、早朝は鉄板が凍っておりバラケ餌を作るポールの底も直ぐに凍ってしまうような感じです、でもまだバラケ餌がシャーベット状にならないだけ救われましたね!!

SAKUは富士山橋161番に釣り座を構え、本日の仕掛けは竿:9尺、タナ:天々、ウドンのセット釣りでスタートです。
ハリスは通常より上下共に短めにセット(上:7cm、下:30cm)して、本日は少しでも激寒期での小さいアタリを取り易くして試して見ます?
AM07:00準備も完了して本日の1投目。。。そして2投、3投。。。AM08:00までの1時間ウキに何も変化なし?
AM08:10、やっとウキにサワリが出たぁ〜!!しかしアタリにまでは至らず、残念!!
へら君は打ち込みポイントのウキ近辺に確実に居るようです。
よっしゃ〜次は頂き〜〜〜気合も十分に次の1投でGETするぞぉ〜!!
うむ〜先ずは馴染み⇒餌落ち⇒サワリ⇒そして待望のヘラのアタリがぁ〜・・・・・・・・・躊躇なくこの貴重なアタリに合わせる〜本日のおはようへら君が竿を湾曲に〜!!
本日1枚目のへら君はなんと餌のタッチに1時間試行錯誤し、やっと顔を見せてくれました。
重量685gとこの羽生吉沼ではあまりサイズは納得する重量ではないのですが、まぁ〜贅沢を言わずに朝のご挨拶”おはよう〜”!!
本日のバラケ餌はどちらかと言うと柔らかタッチで振込みでは落ちてしまうようなタッチが良かったようです。
この後も”馴染み⇒餌落ち⇒サワリ⇒アタリ⇒合わせる”のパターンで連荘釣りは無かったものの午前の部では4枚を追加して5枚で終了。
食事の後は突風のような後方からの北西風にへらGETを拒まれもうもう如何しようもない状況でした。
それでも如何にか2枚は拾い釣りしたのですが、寒さと突風には勝てずSAKU的には珍しく納竿時間のPM3:00の30分前にギブアップしてお片づけ〜でした。

本日の釣果は結局、6枚(3.2kg)と低迷、優勝は先月に続き小山君で赤城桟橋55番釣り座にて竿:16尺、底釣りで26枚(13.4kg)の好釣果でした、因みに本日の羽生吉沼に来られた他の会を含めてトップの成績でした。おめでとう!!
”底釣り”と”宙釣り”対決は今回は”底釣り”に軍配があがりました。しくしく。。。。。。。
これで先月1月の”野田幸手園”に続き小山君が2連勝です、来月の”清遊湖”では如何に???
また来月の東航へら研の月例会レポートをお楽しみに〜!!


≪本日の小物画像≫
本日の小物画像は残念ながらありませぇん〜!!
優勝した小山君がへら鮒釣りでは外道の小物を釣って餌ポールに確保しておいたそうですが、昼食後に見たらなんと悪戯カラスが頭部より半分を喰いちぎっていました。
・・・・・・・・と言う事で本日の淡水魚小物画像は残念ながらアップ出来ませんでした。
また次回清遊湖での月例会にて外道が釣れたらアップしたいと思います。・・・・・・『ザリガニ』が沢山居るんですよね〜


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”平成17年度東航へら研番付表”はこちらから!!

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