2005.05-5
BACK TO TOP BACK TO LIST 東航へら鮒研究会
フィールド:多摩川水系のプチガサ探索!! | ||||||||||||||||
観察日:2005.05.21 | 時間:17:00〜17:30 | 天候:はれ | 水温:25.0℃ | |||||||||||||
野池の水質は最悪状態でした〜!! |
おいおい。。。お漏らしした〜!!?(^。^) |
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でかぁ〜〜〜『ウシガエル』!! |
浅瀬の『オオフサモ』には卵がいっぱい〜!! |
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多摩川水系の野池に久々に行って見ました〜!! 野池の水量はかなり減水していました、減水のためか水質もあまり良くなくアオコが大量発生している感じです。 観察したお魚等の画像撮影も『お魚撮影ブース』を駆使して撮影したのですが、野池の現在の水質には勝てずに非常に不鮮明な画像アップとなってしまいました。・・・・・・うむ〜 ほんの30分程度の”プチガサ探索”でしたが水温の上昇に伴い、既にお魚達の産卵も完了したようで浅場に密生していた『オオフサモ』には沢山のお魚の卵が産み付けられていました。 この卵の産み付けられた『オオフサモ』を少しテイクアウトして来ましたので孵化⇒成長したらレポートしたいと思います。 卵の直径は1.5〜2.0mm程度のサイズなのでだぶん大型のお魚の様な感じがしています。『コイ』・『フナ』・・・・・・? 今回のプチ探索では如何しても同行した監督君が『モツゴ』の繁殖を観察したくて『モツゴ♂』をテイクアウトしたいとか。。。。。。。今回、何匹かの『モツゴ』をGET〜!!繁殖観察レポートが楽しみで〜す!! 『スジエビ』も既に抱卵しているものを確認致しました、この野池は陸封されているので降海はできずにこの野池でゾエアから稚エビに変態して成長するのでしょう!! 淡水魚倶楽部でも以前、淡水水槽における『スジエビ』の抱卵⇒ゾエア⇒稚エビ変態の成長記録をアップしましたが、とにかくゾエア時代の餌が問題ですね!!・・・・・・成長には餌となる『ミジンコ』が大量に確保出来る事が必須で〜す!! 圧巻はなんと言ってもドデカの『ウシガエル』でした、こいつですね〜小物釣りをしていると草むらから低音の魅力でグォ〜ぐぉ〜と鳴いている奴は。。。。。。。でも何ですか良く観察すると眼の横の○が非常に可愛いアクセントになっています、イヤリングかぁ〜〜〜!!
この野池附近でも色々な綺麗な花が咲いていました、花の名前が良く解らないのですが。。。。。。。 とても綺麗でついついデジカメのシャッターをまたまた押してしまいました!! ちょっと大きいサイズの画像を一枚だけアップ〜
≪観察後記≫ 降水量が少ないのですかね〜〜〜 野池の水は死んでしまったようです、しかし水棲生物は一生懸命に子孫を残すために産卵していました。 これからの季節には沢山の稚魚・稚エビ等が誕生するものと思いますが、水量が増えると良いですね〜 へら釣りのへら師も本日は居らず、喰いも渋いようです。・・・・・・水質の影響??? バスロッドを持ったお兄さんがひとり黙々とキャスティングを繰り返していましたが、この野池に居るのでしょうか? 『B.ギル』は確認しているのですが・・・・・・・・『B.B』は・・・・・? BACK TO PAGE TOP |