釣行と採集2006.05-1
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BACK TO TOP BACK TO LIST 東航へら鮒研究会 ”千代田湖 千和”

フィールド:平井川水系のプチガサ探索!!
釣行日:2006.05.02 時間:10:00〜11:00 天候:晴れ 水温:16.0℃

此処の水の流れは何回見ても良いですなぁ〜!!

落ち込みの縁で『ミナミヌマエビ』探索!!

深みでは『ヨシノボリ』がぁ〜!!

チョット離れた浅いポイント!!

淡水魚倶楽部のいわいわちゃんがガサタモ網で”嫁捕り”に成功!!
・・・・・・ということでお約束の1200水槽をプレゼント。。。購入先である”カネダイ”&”PD熱帯魚センター”に行く途中、平井川水系でプチガサ探索です。
淡水魚倶楽部員の皆様は色々と注文があり、いわいわちゃんは『ミナミヌマエビ』が水槽で飼育・観察したいとのこと。

平井川水系では『ミナミヌマエビ』の生息ポイント(アナカリスの繁茂ポイント)があり今回もそのポイントへ行ったのですが、以前来た時とはすっかりと環境が変化していました。
前回のガサ探索でアナカリスが繁茂していたポイントは浅くなってしまいアナカリスも殆どありません!!・・・・・うむ〜
しかし、その周辺にはターゲットである『ミナミヌマエビ』は未だ生息しており飼育数だけはGET出来ました。
既に♀は抱卵しており今年もこれからの水が温む季節には沢山の稚エビが誕生するものと思われます。
水底をタモ網で掬うと『シマドジョウ』が毎回のようにタモ網の中に入ってきます、もの凄く繁殖している様です。
夏には『カワトンボ』も沢山飛ぶポイントですので、ヤゴも観察出来ました。
水生昆虫類についてはやはり多摩川水系より種類も、生息数も多いようです。・・・水質がやはり1ランク上ですかね!!
久々にご対面出来た『モンキマメゲンゴロウ』・・・・・川の縁で浅いポイントに群れ(10〜20)をなして生息していました、今までにも何回か偶然にご対面していますが、石の下にこれほどの数が群れているのを観察出来たのは今回が初めて感動もので〜す!!



シマドジョウ

ヨシノボリ

マ ブ ナ

ミナミヌマエビ

スジエビ

シロハラコカゲロウ

カワトンボのヤゴ

モンキマメゲンゴロウ

『マブナ』はいわいわちゃんがガサ地帯で・・・・・・
”SAKUさん〜偉いものをGETしましたぁ〜”。。。。。いわいわちゃん、チョット興奮気味?タモ網の中には全長20cm程度の『マブナ』が入っていました。
平井川水系で『マブナ』を観察したのは初めてかな???



アネモネ

ビオラ

淡水魚倶楽部のビオラ

河原には何故か『パンジー』&『ビオラ』が花を咲かせていました。
『ビオラ』は淡水魚倶楽部のブロック塀の下に毎年芽をだして現在は満開状態ですが、両者ともに何処からか種が流れ付いて河原でひっそりと花を咲かせているのでしょう!!



今回のポイント全景は緑に囲まれたこんな感じで〜す!!

≪ガサ探索後記≫
今回は買い物途中のほんの1時間程度のプチガサ探索でしたが、いわいわちゃんのターゲットであった『ミナミヌマエビ』も水槽で飼育する数だけはGET出来たのでまぁ〜まぁ〜良かったのではと思います。
淡水魚倶楽部の懇親会はこのフィールドを候補として現在検討中です。
水質はもの凄く良く、透明度がかなり高いために小物釣りはチョット難しいかもです。
しかし、水生昆虫&お魚を観察するのには絶好のフィールドと思います。
本日は既に真夏を思わせる天候で気温も23℃程度まで上昇したのでは?
下流側では子供達が水遊びというよりも、川の中で泳いでいる姿も見られました。
プチガサ探索を早々に切り上げて本日の目的の”いわいわちゃん結婚プレゼントである1200水槽”購入へ!!
そして、いわいわちゃんの”愛の巣”への運搬⇒水槽台の組み立て。。。何処まで先輩を扱き使う奴だぁ〜 )`ε´(
奥様の手料理(お昼)をゴチになりました。・・・・・ご馳走さまでした!!(#^.^#)。。。お味は”まいぅ〜”ということで!!
いわいわちゃんにはもったいない奥様でした、”嫁捕り”ではなくて奥様の”婿捕り”だったようで〜す???
如何してもいわいわちゃんが結婚出来た事は今でも信じられな〜い!!SAKUの中では永遠の謎で〜す!!
・・・とは言うもののこれで淡水魚倶楽部員の結婚は坂上君に続き2組目でとにかく”おめでとう!!”☆ミ(*^▽^*)ノ彡☆
ひとつ忘れたものがぁ〜水槽の上蓋を購入するのを忘れてきましたぁ〜まぁ〜自分で購入しなさ〜い!!(^。^)

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