2007.01-5
BACK TO TOP BACK TO LIST 東航へら鮒研究会 ”千代田湖 千和”
フィールド:新春プチガサ探索V『多摩川水系』!! | ||||||||||
釣行日:2007.01.14 | 時間:12:00〜14:00 | 天候:はれ | 水温:8.0℃ | |||||||
新春プチガサ第V弾 『多摩川水系』 |
第T弾、第U弾とは異なるポイントへ!! |
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魚影はまるでありませぇ〜ん!! |
それでも流石、『メダカ』、『タナゴ』・・・GET〜!! |
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2007年のガサ探索第V段は第T弾、第U弾に続き多摩川水系のお魚を観察してみました。 今回はタモ網探索ではなく1m程度の竿で小物釣りを予定していましたが、生憎の強風で小物釣りは中止!! またまたタモ網プチ探索となりました。 以前、このポイントで小物釣りをした時とはうって変わって小魚の姿はまるで観察出来ません。 5〜6人の先客が居て小物釣りを楽しんでいるようですが、あまり釣れていないようです。 此処のポイントでも前回のポイントと同様にあれだけ居たお魚はみんな深場に移動したのでしょうか? 岸際の枯れ草下を探索してみると何匹かの『オイカワ』の幼魚を観察。 その他のお魚はまるでタモ網に入りませぇ〜ん!!?(°_。)?(。_°)? 陽あたりの良い岸際を探索してみると、『メダカ』が居るわ、居るわ・・・・・・やはりこの時期は水温の少しでも高いポイントへ群れで移動しているようです。 他のポイントでは殆ど『メダカ』の姿を観察する事は出来ませんでした、結局この陽あたりの良いポイントにだけ集合していたようです。 『ミナミヌマエビ』は何処の枯れ草の下にも居付いていますね!! また『スジエビ』も何匹かはタモ網に入りましたが、前回も記載したように圧倒的に此処でも『ミナミヌマエビ』が勢力を伸ばして増殖しているようです。 一通り探索して最後のポイントはかなりの水草が繁茂しているポイントを探索。 此処でも『ミナミヌマエビ』はタモ網に入るのですが、お魚は駄目です。 しかし、流石はヨシヒ君・・・・・・・『タイバラ』の稚魚&幼魚をGET〜!! このポイントにも『タイバラ』と『二枚貝』が放流されたようです。
下画像はフィールドにて撮影したブクポンプBOXの『ミナミヌマエビ』&『メダカ』の画像ですが、最近は寒いのでフィールドでのお魚撮影ブースを使用しての画像撮影が段々と大変になってきています。 水温が低く水に触れるのが・・・・・・まぁ〜ガサ探索している時はそれなりに汗をかくのですが、その後の画像撮影はチョット厳しいですなぁ〜
≪新春プチガサ探索第V弾後記≫ おいおい、またまた小物釣りが出来ませんでした。 とにかく早朝より風が強くて気温もだいぶ低下しているようで、竿を出してじっとしているのはチョット辛いかな? ・・・・・という事で急遽、タモ網探索に変更!! 先客の小物釣り師も非常に寒そうでした、また”野鳥撮影隊”も岸際に陣取り何人か居ましたが、結構こちらもじっ〜としているので寒そうですね〜!! 2時間程度の探索でしたが、普段運動不足気味のSAKUには丁度これくらいが休日の運動には良いかな? 次のタモ網探索は多摩川水系をチョット離れて、他の水系も探索してレポートをアップする予定です。 BACK TO PAGE TOP |