2007.04-2
BACK TO TOP BACK TO LIST 東航へら鮒研究会 ”千代田湖 千和”
フィールド:東航へら研4月月例会『三名湖』!! | ||||||||||||
釣行日:2007.04.07 | 時間:06:00〜15:00 | 天候:はれ | 水温:12.0℃ | |||||||||
”新石切ワンド”の均ちゃん&井川氏、釣果は? |
中央ロープの面々、早朝は風も無く穏やかな湖面 |
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師匠はスタート3投目でHIT〜逆光だぁ〜!! |
チョット距離があり過ぎ、森岡君〜HIT!! |
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尾亦君も立ち込み〜ヘラは良型で〜す!! |
SAKUのおはようヘラ君、HIT〜尺上だぁ〜!! |
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東京ではサクラの満開も終わり、そろそろ葉桜になりつつあるのに雪が降ったり、夏日になったりと春を迎える前の三寒四温とは言うもののチョットおかしな天候が続いています。 今月は群馬県藤岡市に位置する”三名湖”でのへら釣りです、群馬のサクラは今が満開状態でとても綺麗なサクラを東京に続き再び見ることができました。 天候も風もなく釣り日和で絶好の条件です。 am05:30には光月に到着、既に土手上には沢山の釣り客の車が並んでいて40〜50人程度の先客が来ていました。 土手のサクラは満開で『メジロ』が群れをなしてサクラの花の蜜をついばんでいます。・・・おぉぉぉ〜デジカメがぁ〜無い!! 以前はさほど気にしなかったのですが、最近は野鳥観察に興味津々で三名湖の周囲は木々が沢山あり非常に良い環境です。 次回は野鳥観察にも是非来たいフィールドです、また河川・小川・田んぼ等も附近には”三名湖”の近辺には沢山あり淡水魚倶楽部のお魚ガサ探索にも絶好のフィールドかと思います。 am06:00の1番手入場よりメンバーは中央桟橋石切前にボートを付け準備です。 前年度の”三名湖”では1人で新石切ワンドに入り大釣りをした井川氏は再び新石切ワンドでの同じポイントへ入釣です。 ・・・・・・・・”柳の下にいつも泥鰌は・・・・・・”? 果たしてメンバーの本日の釣果は如何なることやら。。。。。ことわざを覆して大釣りとなるのか??? そして他の1人は”大土手桟橋”での釣行となりました。・・・こちらの桟橋にもかなりの釣り師が釣座を構えていました。 am06:45、新石切前の中央ロープにボート付けを完了し、水温を計ってみる・・・・・おぉぉぉ〜12℃です、未だ”ハタキ”にはチョット早いような来がします。 本日の竿を15尺として仕掛けのバランス調整です、ウキの周囲では盛んにヘラがもじっています。 しかし、何処の釣り場でも早朝のもじりはモーニングサービスのことが多々あるので安心は大敵です。 最近は15尺以上の長竿は余程の事が無い限り出さないのですが、此処”三名湖”の水温をみるとやはり15尺以上を出したくなりますね!! 東航へら研の中央ロープにボート付けした他のメンバー11〜16尺でしたが、玉ちゃんは1人だけ8尺短竿で挑戦です。 これも短竿か?長竿か?毎回何処のフィールドでも迷うところですね〜!! SAKU的には短竿でスタートして、駄目なら長竿へと言うのが最近のパターンなのですが、だんだんと竿が長くなっていくとチョット辛いものもあります。 逆に長竿から短竿への変更は非常に楽になって良いのですが、本日は如何なることやら。。。。。。。 仕掛けは竿:15尺天々、ミチイト:0.8号、針:上8号、下2号、ハリス:上下0.4号、ハリス長:上15cm、下70cm、バラケ餌:セット専用バラケ+段バラ+マッハ+浅ダナ、喰わせ餌:ウドン(わらび)、オカメ、トロロを準備してam07:00スタートで〜す!! 1投目、2投目、3投目・・・・幸先良く毎回サワリはあるのですが、喰いアタリがありませぇ〜ん!! 右隣に釣座を構えた師匠はななななんと3投目に早くも良型(尺上)をGET〜〜〜 続いて二枚目をGET〜と前年度の”三名湖月例会”での鬱憤を晴らすべく絶好調の様子です。 そんな師匠の釣りを見て、未だ達磨さんの片目も開かないSAKUはチョット焦る!!(T.T )( T.T)オロオロ 毎回の打ち込みでサワリはあったものの、アタリの無かったSAKUのウキにもam07:30ようやく待望の1節程度の喰いアタリがぁ〜!!(*^_^*) 本日のおはようヘラ君をやっとGETで〜す、型は尺上で極めて綺麗なヘラです、また引きも穂先が水中へ入り込む強烈な引きを堪能させてくれました。 朝のうちははっきりとしたアタリでしたが、am10:00頃からはヘラ達の朝食も終わったのか喰いアタリが渋くなり1節程度のツンアタリから半節程度のチクッアタリで乗るようになってきました。 こうなるとしっかりとウキの動きに注視していないとなかなかアタリに手が出ませぇ〜ん!!(>_<) 8尺でスタートした玉ちゃんも師匠同様に順調に釣果を伸ばしているようです、本日の”三名湖”ではタナはかなり広い範囲で釣れているようです。 そんな事でスタート時には無風状態でしたが、風がチョット出てきたため4枚をGETしたところで竿を15尺から13尺に変更です。 やはり2尺短くなっただけで振り込みも楽になりますね〜リスタートです。 13尺天々のタナでも同様にサワリは直ぐに出はじめてチクッアタリで良型のヘラが乗ってきます。 本日は途中でスレアタリに合わせてしまい二枚の銀貨を釣って風邪をひかせてしまい、またハリスは2本切られましたが、如何にか午前中は10枚のヘラ君とご対面できました。
食事後の午後からはバラケを作り直してリスタートしましたが、強い風が吹き荒れてウキの動きも良く解らなくなり午前中とは異なり非常に難しい釣りとなってしまいました。 完璧にウキが消しこむようなアタリでないとなかなか釣れませぇ〜ん!! へら達も何処かへ移動してしまったのか??? pm03:00の納竿までには如何にか3枚を追加して本日の”三名湖”での月例会は終了です。 結局、釣果はpm03:00の納竿までに13枚を釣って10.0kgでした。 因みに今月の優勝は師匠で、仕掛けは竿:12尺の天々、ミチイト:0.8号、針:上8号、下2号、ハリス:上0.8号、下0.4号、ハリス長:上10cm、下80cm、バラケ餌:ヘラスイミー+冬バラケ+段バラ、喰わせ餌:オカメ&ウドンで23枚(17.5kg)でした。 ≪月例会の詳細データ情報は”東航へら鮒研究会”よりご覧下さい。≫ ≪月例会の星取り表は”番付表&星取表”よりご覧下さい。≫
≪釣行後記≫ 2007年度の東航へら研月例会は1月〜4月まで連続優勝が無く、毎月優勝者が代わるため、トップも毎月入れ替わり大変面白い年度になっています。 今年度、最初の自然環境に囲まれた山上湖でのへら釣りで、またヘラの引きも非常に強く久々にへら釣りを堪能しました。 来月の5月月例会は”千代田湖”の予定です。 来月はどのような釣りになるか?楽しみです、釣行レポートに乞うご期待あれ!! BACK TO PAGE TOP |