≪多摩川水系の水生昆虫図鑑≫ Part 8
4種類を掲載!!観察したら□にチェックしましょう!!
注1:※は移入魚または違法放流魚です。
注2:全長は成魚での一般的なサイズです。
注3:画像は一部を除き、フィールドでの『お魚撮影ブース』での撮影画像です。
注4:画像の一部は『淡水魚倶楽部員』の撮影画像を転用させて頂いております。
トンボ科『アキアカネのヤゴ』 □ 『エゾトンボ科』と『トンボ科』の仲間の基本的な 体形であり、扁平で楕円形である。全長2cm |
カワトンボ科『ハグロトンボのヤゴ』 □ 『イトトンボ科』と『カワトンボ科』の仲間の基本的な 体形であり、全体に細長い。全長3cm |
サナエトンボ科『コオニヤンマのヤゴ』 □ 『サナエトンボ科』と『ムカシトンボ科』の仲間の基本的な 体形であり、やや扁平の紡錘形。全長4cm |
タイコウチ科『ミズカマキリ』 □ 腹の先に付いている呼吸管は極めて長く、 姿は地上にいるカマキリとそっくり。全長 4cm |
≪多摩川水系の貝類・水草図鑑≫ Part 9
6種類を掲載!!観察したら□にチェックしましょう!!
注1:※は移入魚または違法放流魚です。
注2:全長は成魚での一般的なサイズです。
注3:画像は一部を除き、フィールドでの『お魚撮影ブース』での撮影画像です。
注4:画像の一部は『淡水魚倶楽部員』の撮影画像を転用させて頂いております。
中腹足目カワニナ科『カワニナ』 □ 細長い巻貝であり、成長したものは先端がおれている ものが多い。地域変異が大きい。殻高3cm |
マルスダレガイ目シジミ科『マシジミ』□ 成貝では茶系色または黒褐色であり、殻頭部がはげて 白色になっているものが多い。殻高4cm |
『オオフサモ』 □ 多摩川水系には群生しているポイントがあり、 成長すると水面上に画像の葉をだして育成する。 |
※『アナカリス』 □ 鮮明な緑色で、日本名は『カナダモ』で知られている。 多摩川水系では最も多く繁殖している。 |
『エビモ』 □ 明るい緑色の葉をもち、葉には透明感がある。 注意:画像中央はスイレンの葉です。 |
『マツモ』 □ 松葉に似た針形の葉を輪生させる浮草である。 浮葉も作らず根を出すこともない。 |
≪お魚探索ポイント≫ Part 10
お魚観察グッズが準備できて観察ポイントに出掛けてみたもののなかなかお魚君たちに出会いないという皆様に!! 左画像の水辺の際をタモ網で探索して見て下さい、其処にはきっと生き物たちとの出会いが待っている筈です。 自然環境フィールドでの出会いはまさに感動ですよ〜ん!! 水辺の際は必要以上に荒らさないようにしましょう!! 生き物たちの隠れ家です!! 未だ『淡水魚倶楽部』でも観察したことのない水生生物を探索して下さ〜い!! 『 』 □ |
≪多摩川水系の水生昆虫図鑑≫Part8 &
≪多摩川水系の貝類・水草図鑑≫ Part 9